労働災害防止計画 | 一般社団法人千葉県産業資源循環協会

　全国産業資源循環連合会（以下、「連合会」という。）においては令和2年度からの3年間を期間とする「産業廃棄物処理業における第2次労働災害防止計画（以下、「第2次労働災害防止計画」という。）」を策定し、令和4年に死傷災害996人、死亡災害16人を下回ることを目標に掲げている。

　この目標達成に向けて、千葉県内の労働災害の発生状況、安全衛生活動のアンケート調査結果から、当年度に実施すべき事項を定め、会員企業が一体となり労働災害防止対策を積極的に推進し、会員企業の安全衛生水準の尚一層の底上げを図っていくものとする。

(1)令和4年の死亡者数をゼロにする。
(2)令和4年の休業4日以上の死傷者数を平成24～26年の実績平均に比して、20%以上減少させる。
(平成24年～26年の平均54.3人→令和4年43人以下に)

安全衛生規程を作成している会員企業数を増加させる。

安全衛生規程は、事業者から労働者への安全の配慮と、安全衛生活動に対する姿勢を示すものです。
「安全衛生規程作成支援ツール」では、従業員数や処理内容を選択していただくと、各社の事業内容に沿った安全衛生規程を作成することができます。

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