千葉県産業廃棄物協会は、昭和53年12月に発足し、翌年10月に、千葉県知事の許可を受け社団法人となり、公益法人制度改革に伴い、平成25年4月には一般社団法人に移行し、平成30年4月、千葉県産業資源循環協会に名称を変更、現在に至っています。
当協会は、千葉県内で産業廃棄物処理業を営む企業を正会員とし、また、排出事業者等の関連企業を賛助会員とし、行政当局のご指導をいただきながら、産業廃棄物の適正処理及び再生利用に関し、調査研究の実施、知識の普及を目的とした研修会等の開催をはじめ、行政施策への協力、許可講習会の開催協力、マニフェストの頒布などの事業を実施しています。
また、当協会は、公益社団法人全国産業資源循環連合会の正会員として、各都県協会とも協力関係にあり、環境省などからの情報を入手し、会員の皆様に迅速に提供しております。
これからも、「循環型社会形成」の実現と産業廃棄物業界の地位向上に向け、会員一丸となって努力してまいります。まだ、会員になられていない皆さまに、御入会いただければ幸いです。