2025年3月28日
上記表題につきまして周知依頼がありました。
令和6年11月29日に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令(改正省令)が公布され、令和7年4月7日から感染症法第6条第6項第9号に規定する五類感染症として急性呼吸器感染症(ARI)が追加されることとなりました。
このことを受け、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」が改定されます。
本マニュアルは改正省令施行日である令和7年4月7日付けで改定され、同日に環境省ホームページに掲載されます。
【環境省HP】
感染性廃棄物関連
改正省令の概要は別添の「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行規則の一部を改正する省令の施行について
(施行通知)令和6年11月29日付け感発1129第1号をご参照ください。
廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル(令和7年4月)
(別添)感染性廃棄物処理マニュアル_新旧対照表
2025年3月28日
PFOS等を含む水の処理に用いた使用済活性炭の適切な保管等について、添付のとおり環境省から各都道府県・各政令市宛に通知が発出されましたのでお知らせいたします。
【環境省】
環水大管発第25032611号/環循規発第2503261号 令和7年3月26日
PFOS及びPFOA含有廃棄物の処理に関する技術的留意事項の策定について
参考
2025年3月21日
令和7年度「リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰」候補者推薦について
(公社)全国産業資源循環連合会より、上記表彰推薦についてご案内がありました。
下記資料をご参考いただき、ご検討ください。
◇提出先:(一社)千葉県産業資源循環協会
◇応募締切:2024年4月21日(月)協会に必着
◇対象:建設関係の3Rへの取り組みに関して顕著な実績を上げている企業等
【リデュース・リユース・リサイクル推進協議会】HP
3R推進功労者等表彰(リデュース・リユース・リサイクル推進功労者等表彰)
・ご案内用ポスター
・受賞者一覧
・受賞者のその後の取り組み
〈提出書類等のご案内〉
*推薦要領(目次)、表彰制度の概要・応募方法等
〈様式は添付様式をダウンロードください〉
*様式1〈個人・グループ・学校用〉word
*様式2〈事業所・地方公共団体等用〉word
2025年3月10日
上記表題につきまして千葉県よりご案内がございました。
2月18日(火)に実施した「令和6年度千葉県廃棄物リサイクル促進研修会及び廃棄物対策清掃事業研修会」
第二部「サーキュラーエコノミーに関する先進的な取組事例」の録画動画をYouTubeチャンネル「千葉県公式セミナーチャンネル」にて期間限定公開いたしましたのでお知らせいたします。
【動 画】:「令和6年度千葉県廃棄物リサイクル促進研修会及び廃棄物対策清掃事業研修会」
公開期限:令和7年3月31日(月)
【内容】
(1)セメント製造プロセスを利用したリチウムイオン電池リサイクルの取り組み
(太平洋セメント株式会社)
(2)廃プラスチック高効率中間処理
(株式会社首都圏環境美化センター)
(3)官民が共創したサーキュラーシティ蒲郡
(蒲郡市)
※研修会の第一部(環境省の御講演)の動画配信は行っていません。
また、研修会後に2月21日(金)まで参加者からの質問を受け付けておりましたが、質問はありませんでしたので、併せてお知らせいたします。
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千葉県 環境生活部 循環型社会推進課
資源循環企画室
〒260-8667
千葉県千葉市中央区市場町1-1(本庁舎3階)
TEL:043-223-2758 FAX:043-221-3970
メール:kikaku01@pref.chiba.lg.jp
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2025年2月21日
千葉労働局より技能講習修了証の偽造に係る情報提供につきまして周知依頼がありました。
千葉労働局管内において下記のとおり技能講習修了証の偽造に係る事案が把握されましたので、情報として提供いたします。
千葉労働局長 技能講習修了証の偽造に係る情報提供について
【千葉労働局】
偽造「技能講習修了証」を使った就業は違法です! ~ 無効な技能講習修了証の回収の呼び掛け ~
報道発表資料
【NHK】
首都圏NEWS
2025年2月18日
全産連から次のとおり「物資の流通の効率化に関する法律に係る説明会」の案内がありました。
昨年5月に公布された「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律」(令和6年法律第23号)が令和7年4月1日に一部施行され、「物資の流通の効率化に関する法律」(平成17年法律第85号。以下「新物効法」という。)に基づき、全ての荷主に対し物流効率化に取り組む努力義務が課されることとなります。
なお、廃棄物業界においては、主に廃棄物処分業者が同法の「荷主」に当たることとなります。中間処理による再生品だけでなく、中間処理後の廃棄物を運搬委託する場合も「荷主」に該当します。
2月中に公布予定の判断基準省令等を踏まえ、新物効法に基づき荷主に対応が求められる具体的な事項について、荷主業界団体及び荷主事業者を対象に、下記のとおりオンライン説明会が開催されます。
出席を希望される方は、登録フォームから2月21日(金)までに参加登録することとなっています。参加登録の期日まで日がありませんが、後日、国土交通省・経済産業省・農林水産省の各webサイトに説明会の動画を掲載する予定とことです。
【開催要領】
1. 日 時
①令和7年2月26日(水)11時00分~
②令和7年2月28日(金)14時00分~
(所要時間は、質疑を入れて概ね1時間程度を予定)
2.実施方式
WEB会議方式(Microsoft Teams)
登録された参加予定者宛てに会議URLを通知
3. 内 容
新物効法に基づき荷主に対応が求められる具体的な事項について
4.説明対象者
荷主業界団体及び荷主事業者の担当者
※登録は1団体・事業者につき、①②各回5名まで
※自らの事業に関して継続的にトラック事業者との間で運送契約を締結し、又は貨物の受渡しを行っている事業者(公的組織を含む。)は荷主に該当し得ます。
【登録フォーム】
○令和7年2月26日(水)11時00分~
○令和7年2月28日(金)14時00分~
2025年2月18日
一般社団法人産業環境管理協会 資源・リサイクル促進センターより情報提供がございました。
令和7年度リサイクル技術開発本多賞(第30回)募集について
本表彰は、長年、廃棄物リサイクル分野に携わってこられた故 本多淳裕先生(元 大阪市立大学工学部教授、元 (財)クリーン・ジャパン・センター参与)が、自らの著書出版印税を3R関連開発に従事する研究者・技術者等へ提供し、研究及び技術開発を奨励する制度として提案され、平成8年度に創設された表彰制度です。3Rに関する技術の発展に貢献する報文等を発表された個人、グループに毎年授与されています(副賞50万円)。
令和7年度 資源循環技術・システム表彰の募集について
本表彰は、資源・エネルギー使用の削減、廃棄物の発生・排出の抑制(リデュース)、使用済み物品の再使用(リユース)、再生資源の有効利用(リサイクル)等、資源循環の更なる普及、又は循環経済への移行に寄与する、先進的で高度な技術・製品開発、並びに社会システム・ビジネスモデルの構築等の事業や取組を公募・表彰し、その奨励・普及を図ることで資源有効利用を推進し、環境負荷の削減や循環ビジネスの振興をもって持続可能な循環型社会の形成に貢献することを目的としています。