株式会社カンナは、36年の長きにわたる安全衛生推進活動への注力が認められ、この度の受賞となりました。
経営トップが率先して安全衛生方針の表明や安全衛生管理体制の整備を行い、対外的にも安全宣言を行っています。そして、従業員が積極的に参画するボトムアップの機能も重視し、現場の生の声が反映されるシステムを構築しています。日々の現場での安全確保・点検や状況報告をこまめに行うとともに、長期の視点から、社内に特別教育講師を配置し、特別教育の実施や有資格者増員計画を行っています。
個人が安全確保・環境保護学習への積み重ねを続けることが『安全・安心』の提供に繋がるという考えのもとに、企業としても、安全安心なまちづくりや地域支援の一助としてボランティア活動にも積極的に取り組んでいます。
株式会社カンナのミッション
「安全」とは工事現場一丸となって創っていくものであり、工事に潜む「危険の芽」を無くすこと。安全な状態を保つには個人がルールを守り作業をする事である。
危険予知をする能力を高めて、安全対策を確実に実行するようにしなければならない。
安全朝礼 | 安全会議 |
2023年9月、愛知県名古屋市で開催された全国産業安全衛生大会で、長年にわたり産業安全または労働衛生の推進向上に尽くし、顕著な功績が認められる個人(90名)やグループ等(4件)に対して、中央労働災害防止協会から緑十字賞が贈呈されました。
(公益社団法人全国産業資源循環連合会からの推薦は1名・1社の合計2件〔R5年度〕)