第12回 夏休みエコ絵画コンクール

　当協会では、今回も「第12回夏休みエコ絵画コンクール」に協賛しました。このコンクールは小学生のみなさんに環境への興味や関心を深めてもらうことを目的に千葉テレビと（一財）千葉県環境財団が主催し、アラックスグループの特別協賛により、平成18年度からスタートしたものです。

 

　テーマは第1回から「未来のゴミ箱」と定め、広く県内の小学校や絵画教室に参加出展を呼びかけ、当初、700点弱の応募数であったものが、今回は千葉県内から11,170点が寄せられました。

 

　これも県や市町村の教育委員会の協力、そして小学校の先生方の関心と環境学習への深い理解の賜物と考えられます。更には、子供たちの環境への興味や関心も深まっていることが反映しているものと思われます。

 

　このたびのコンクールでは、船橋市立大穴北小学校の 魚住　蒼生 （ うおずみ　あおい ） さんの千葉県知事賞を始め、49点の入賞がありました。応募作品は、丹念に描かれている絵、地球や自然への思いやりがあふれたもの、あるいはユニークな発想を示した絵等多彩さにあふれておりました。入賞者の皆さんは11月25日(土)に京葉銀行文化プラザ音楽ホールで表彰されました。

 

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